Twitterで流れてきたやり方を参考にして、都庁のページから陳情を出しました。
参考ページ↓
http://hijituzaiatoti.ehoh.net/
あまりこういうのは得意ではないし、もしかしたら役に立たない感情論を述べただけになってしまったか、もしくはもう少しうまい書き方があったのかもしれないけれど、やれることがあるのならやるべきだと考えたので。
やってみたい人はどうぞ↓
https://cgi.metro.tokyo.jp/cgibin/cgi-bin/fmail_input_disp.cgi?dep_id=ts02&scr_id=f001〈_opt=00
※全体公開にするために個人情報は削除しました。
石原都知事様
メールフォームから失礼いたします。日本には住んでおりませんが、日本国籍を持ち、日本国内で創作活動を行うものとして、さらに子育てをしている親として、今回の問題に関して非常に不安を覚えました。そこで差し出がましいのは承知でご連絡差し上げた次第です。
私は米国に住んでいます。こちらではいわゆる日本で青年向けとされる書籍などは厳重なゾーニングにより、正規の方法で成人年齢に達していない者がそれらを購入することは非常に難しくなっています。現実にはそれでも入手する方法はありますが、日本のようにゾーニングのおかげで低年齢層が「間違って」成人向け書籍を手にする確率はとても低いです。しかしそれでも、信じられないような事件は頻繁に起きています。徹底したゾーニングが施行されていてもなおそうなのですから、特定のジャンルの内容に干渉することが将来的な事件の予防になるとは考えられないのです。
やはり、一番腑に落ちないのは、なぜ「アニメ・漫画」という特定されたジャンルにのみ、規制や検閲が適用されようとしているのか、ということです。
日本に帰国するたびに、電車内に氾濫する成人向け雑誌の広告や、街頭で恥も外聞もなく配られる風俗店のチラシ、子供の起きている時間帯に平気で放映される低俗な番組などに驚かされます。そちらのほうが問題ではないのでしょうか?
そして、やはり職業柄、表現規制や検閲というものには恐怖を覚えます。私のジャンルは音楽ですが、自分が心血を注いで表現したリアルな恋愛が「不適切」とその道の専門家でもない団体にレッテルを張られて発表禁止になってしまう可能性をこの改正案は秘めていると思います。さらにアニメ・漫画という米国はもとより、世界で高い評価を得ているジャンルに対するピンポイント攻撃とも取れる今回の改正案にはどうしても納得いきません。日本のアニメや漫画は、「子供向け」という枠にとらわれない複雑な題材や、深い人間同士の感情描写を自由に誠実に表現することができたからこそ、現在の地位に至ったはずです。今回の規制は、その豊かな才能の土壌を枯らせてしまうことに繋がりかねないのではないでしょうか。そして、今回の規制が通れば次、そしてまた次、と気がついた時には表現する場所すらなくなってしまうのではないかと考えてしまいます。
いろいろと勝手なことを書きましたが、今回の改正案は廃案にして、より未成年者の精神の安定のための家族保障、親が子育てに十分な時間を取れるような子育て援助や補助金のほうを考えていただけるといいと思います。少しでも意見を考慮していただけると嬉しいです。









