Not so Japanesey

お元気ですか? 昨夜、ラテン系板前さんがすしを握るカウンターで夕食を取った後、なぜかおなかの調子が芳しくないHIJIです(´∀`)

サンフランシスコ・ベイエリアはアジアごはんの分野では非常に恵まれていると思います。それでも日本食になると評価が辛くなってしまうもの。しかし、多くを求めなければ別のアジア系経営による日本食レストランのちらしはスパイスが効いていてウマい、といった掘り出し物もあったりするわけですがw

ラテン系板前さん、というキーワードで必ず思い出す日本食レストランがあります。通常の日本食レストランの常識を覆すサービスだったので、ちょっとご紹介。

大学時代の友人(シンガポール人だったかな)がいい日本食を知っている、ということで行ってみることになり、車に乗って南の方へ。

残念ながら名前も忘れてしまったレストランなんですが、まず、店に足を踏み入れて一番最初に気づくのが、ウェイターの数。無駄に多い。

「イラッシャイマセー!!」

と、国際的なアクセントにエライ勢いで迎えられ、よく見るとほぼウェイター全員がラテン系。そして金色のハッピ着用。そして私たちはあっという間に金色ハッピ軍団に包囲されました。

「イラッシャイマセー、ボク、マサオデス」

なぜかウェイターの自己紹介から始まるサービス。どうみても「カルロス」か「ホセ」なウェイターの金色のハッピには手書きで「マサオ」の名札が。

アレ、ここレストランだよね??テーブルチャージとかないよね??

わらわらとマサオさんをはじめとする金色ハッピウェイター軍団にテーブルまで連行され、席に着いたんですが、ウェイターさん達はテーブルから去るそぶりをまったく見せず、なぜか歓談が始まりました。

「ドコカラキタノー?ガクセイー?」
「ダレガスキー?」

メニューもお冷も出る前から質問攻め。っつか、ココドコ!?

「あの、またお客さんですけど・・・」
「ア!チョットマッテテネー、イラッシャイマセー!!」

金色ハッピ軍団がわらわらと入り口に移動して、メニューもお冷もなしに私たちはテーブルに取り残されました。しばらくして、ゴメンゴメンといいながらマサオさんがメニューを持ってきました。

「If you want anything、マサオにイッテネ」

と言い残し、マサオさんは仕事に戻ったわけなんですが、食事が運ばれた後も、目が合おうもんならばちっ☆とウィンク。コレはお客様全員へのサービスらしいです。会計を済ませて席を立つと、なんとマサオさん直々に車までお見送り。っつか持ち場はなれていいんかいっ!私たち4人全員のドアを閉めたあと、走り去る車に手を振る彼の金色のハッピがまぶしかったです。

あまりのサービスのインパクトに、食事がどうだったのかまったく覚えてませんw スタンフォード大学近辺にあったこのレストラン、今でもまだ同じサービスを行っているのでしょうか。貴重な体験でした。

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4 Comments

  1. ハハハ面白い!
    僕も今度、どこから見てもラテン系(ベネズエラ出身)のイケメン君!佐藤ケンジ君のお仕事をします。
    日本語、スペイン語、英語が完璧な面白いやつです!最近、国籍不明な人が多いです。。。。

  2. ホントですよね!ぱっと見てわかる人もいればわからない人もいて。
    人種が混ざっていなくても、文化が混ざっていたり、育った地域に影響を受けていたり、ホント面白いです。そのうちMixが主流になって、純粋種が「あの人ピュアなんだよ」とか言われる日がきそうですよねー(゜∀゜)

    何系であったとしても、イケメン君であるのは素晴らしいと思います(´∀`)

  3. うわぁぁ!!
    ぜひぜひ、お店の名前が知りたいですっ!(爆)
    私の伯母がもう40年もサンフランシスコに住んでいるんですよ(^^)
    伯母に教えてあげたいなぁ(笑)

  4. 覚えていたらぜひお教えしたいところなんですが(´ε`)!

    スタンフォード大学の近くのオープンモールの中にあるレストランだった、ってことしか覚えていなくて。しかも自分で運転していなかったので道順すらわからないです(-_-;)なんかこう書くとまるででっち上げのような気が自分でしてしまいますが、マサオさんはほんとにいたんですよ(゜∀゜)!なんだったっけなぁ、KANSAIだったかなぁ・・・特にひねってある名前ではなかったと思います。

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