Capoeira Batizado
Posted in 未分類 on 09/21/2009 03:40 pm by Yoko Hiji本当はNYC旅行のことも下書きにあるんです、ヒジです。でも今日はこっち先。
先週木曜日から連続4日!カポエィラ三昧でした。もーすごい。何がすごいって鼻歌でポルトガル語!なに言ってるかぜんぜんわかんないけど!!
学生時代の部活か合宿みたいな雰囲気だったよ。みんな早く集まっていろいろ持ち寄って、テーピングして筋肉痛でギシギシ言う身体引きずってもっとトレーニングしてさ。人種も年齢もバックグラウンドも全く違う人たちが揃いも揃ってさ!もー感動的!

NYCとかモントリオールとかからMestreやProfessorがうちのグループのBatizado(卒業式)に駆けつけてくれてクラスをやってくれるんだけど、流石に呼ばれるだけの事はある!ストレッチですら、カポエィラを念頭に置いた動きはほんとにあんなとこやこんなとこまで気持ちよーく伸ばしてくれる。でもその心地よさに酔っているだけではダメなのだ。ちゃんと本気でやらないとすぐに故障してしまう。年だよねー’`,、’`,、 ‘`,、’`,、’`,、(ノ∀`)’`,、’`,、’`,、’`,、’`,、
カポエィラをやっていなければ絶対に思いもよらなかったようなアクロバティックな動きをたくさん練習しましたよ。ほとんど出来なかった。だからいともなんでもないことのように美しくやってのけるわが息子が誇らしくて仕方ない!!
そしてRoda。死ぬほどRoda。Roda(ホダ)とは「輪」のこと。カポエィラでは輪になって中で試合をすることを差す。
Rodaにはさカポエィラの精霊が降りて来るんだよ。一種のトランス状態だよ。ビリンバウの低音と、跳ねるパンデェィロ、それから死んでも止めるなのカポエィラリズムを叩く手拍子。Mestreと掛け合いでポルトガル語の歌を歌う。意味なんてさっぱりわかんなくてもさ、カポエィラのこと歌ってるんだよ。それはわかる。カポエィラは絶望のなかの希望のこと。自分たちにもできることのこと。抑圧の中の抵抗のこと。Rodaの中では空間と身体能力を支配したMestre達がGameをしてるわけですよ。言葉なき対話。つーといえばかー。輪を形作る私たちはそれにうーとかあーとかいいながら見とれてるわけですよ。人間の身体がそんな風に動くなんて、ほんと知らなかった。なぜ2メートルもある身体が空中に斜めに浮かんだままスピンするのかわからないけど、きっとアレがカポエィラの精霊なんだ。
私もRodaに出たよ。とにかくGingaして、Negativa、それからAu、チャンスがあればMeia Lua de Compasso。しかしMestreにやられた。当たり前だけど。すかっと足をすくわれて、床にビターンですよ。満面の笑みのMestreが私の頬にキスをして、初心者卒業の洗礼と祝福。
みんなもう来年のBatizadoに向けてトレーニングする話してるんだよ。ほんっと、カポエィラやめられない。

